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2013.01.28 テッド

熊のぬいぐるみがしゃべり動くのが愛らしく子供が好きそうだが、製作者は観覧ターゲットを大人に絞っているため、下ネタ、ヤク、おっぱいポロリなどてんこ盛り。
熊のぬいぐるみは象徴で大人になれないおこちゃま男が愛する人のためにいかに大人になるかという話。

見て思ったのは、これは脚本家あるいは監督の自分の話ではないか?ということ。
しゃべるぬいぐるみは男なら誰でも持っている子供じみた趣味。それをいつまでも手放せなくてバカをして彼女を困らせたり、怒らせたりする。

どこの国に必ずいる主人公は何年も女性と付き合っているくせに結婚のケの字も考えない自己中男。
その彼女は外見も心も美しく、主人公(おこちゃま男)が何をしても愛情を失わない。

金もなく、仕事もできず、情熱もなく、何かあっても他人のせいにして、ぬいぐるみの熊だけが友達の麻薬中毒の男に愛情深く接するのは映画の中のヒロインだけ。

こうやって書くとひどい設定だなおいって思うけど
テッドが外見のかわゆさとは裏腹に下品で、口汚く、下ネタ満載で楽しめた。

もったいないのはクライマックスシーン。テッドが悪い男たちに襲われて、ピーンチなはずなのにぬいぐるみなのでアクションシーンにハラハラ感がなく、腹を引き裂かれ身体が半分に千切れても綿が散らばるだけ。テッドが痛がるのも無理があり、見てるこっちさえチクリともしない。

最後、テッドは生き返らないほうがいい。その方が大人のファンタジーにふさわしい。
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